泡盛について
沖縄の泡盛は、米と黒麹から作られます。
発酵してできた泡盛の元を、一回だけ蒸留します。そのため泡盛独特の香りと味が生まれます。これを一年くらい保存したものを新酒と呼び、 さらにこれを三年以上保存した酒が古酒(クースー)と呼ばれて、香り、味ともにまろやかで、とてもおいしくなります。
古酒の中でも保存年数によって5年、10年、20年・・・と年数で表示されるものは、更に更に美味しくなります。
「うるま」では、泡盛酒造所の中でも特に伝統のある「瑞泉酒造」の泡盛を中心として、20°の新酒から、43°の17年の古酒、更に幻の泡盛と呼ばれる泡波、60°の花酒などを取り揃えております。